604件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

広島県議会 2023-02-21 2023-02-21 令和5年農林水産委員会 本文

(5) 付託議案に関する質疑・応答 ◯質疑山口委員) まず最初に、配合飼料価格高騰緊急対策事業についてです。  畜産事業者は長引く飼料価格高騰に苦しんでおり、私の地元でも厳しい経営状況を訴える声が多いです。本事業における飼料価格高騰影響に対する県の支援は、国の配合飼料価格安定制度補填し切れない部分を補っていると認識しております。

鳥取県議会 2023-02-01 令和5年2月定例会暫定版(3/6 一般質問) 本文

国においても、昨年、配合飼料価格安定制度による補填金とは別に、酪農経営に対する緊急対策を講じられました。また、本県としても、今議会で知事が答弁されるように、国への働きかけとともに独自の救済策を打っていただいているところでありますが、それでもなお、酪農業界は危機的な状況が続いております。  

山口県議会 2023-02-01 03月03日-05号

さらに、国に対して、配合飼料価格安定制度発動基準や、補填金支払い時期について、抜本的な見直しを要望しているところです。 こうした中、お示しのとおり、緊急的な支援に加え、中長期的な視点での対策も重要であることから、このたびの来年度予算において、県産飼料への転換を促進するとともに、さらなる畜産経営基盤強化に取り組むこととしています。 

愛知県議会 2023-02-01 令和5年2月定例会(第6号) 本文

こうした状況の中、国は昨年九月、ウクライナ情勢に伴う穀物価格上昇等によって配合飼料価格が上昇しており、畜産経営を圧迫しているとして、飼料価格高騰緊急対策を実施いたしました。このうち配合飼料価格高騰緊急特別対策により、生産コスト削減飼料自給率向上に取り組む生産者に対し、第三・四半期配合飼料一トン当たり六千七百五十円の補填金交付しております。

滋賀県議会 2022-12-15 令和 4年12月15日環境・農水常任委員会−12月15日-01号

経過概要   別紙のとおり                  議事の経過概要 開会宣告  9時59分 《農政水産部所管分》 1 議第145号 令和4年度滋賀県一般会計補正予算(第5号)のうち農政水産部所管部分について (1)当局説明  中田農政水産部次長 (2)質疑意見等加藤誠一 委員  資料1の飼料生産流通対策費の関係につきましては、説明がありましたとおり、5月の補正予算でも配合飼料価格高騰対策緊急支援事業

岡山県議会 2022-12-14 12月14日-07号

配合飼料については、国の配合飼料価格安定制度に対して、本県は、飼料価格高騰緊急対策事業による補填を行いました。一方、畜産の中でも、乳牛の飼育には、肥育牛と比べて多くの粗飼料を必要としますが、粗飼料には価格安定制度がないため、価格高騰経営状態悪化へ直接影響していました。そこで、本県は、酪農経営維持緊急対策事業を決定し、酪農家の粗飼料購入負担額軽減対策を講じようとしていると伺っています。 

広島県議会 2022-12-06 2022-12-06 令和4年農林水産委員会 本文

12: ◯答弁畜産課長) 飼料高騰対策については、国においては配合飼料価格安定制度に加え、経産牛1頭当たり1万円が交付される国産粗飼料利用拡大緊急酪農対策が組織されており、県においては、配合飼料価格安定制度支援の上乗せに加え、市販向け生乳が11月から1キログラム当たり10円値上げされていますが、その対象となっていない学校給食牛乳に仕向けられる生乳への支援を12

群馬県議会 2022-12-06 令和 4年第3回定例会環境農林常任委員会(農政部関係)−12月06日-01号

倉澤 農政部長   (付託議案について概要説明) ◎相澤 農政課長   (第147号議案について、予算附属説明書により説明) ◎岸 蚕糸園芸課長   (第168号議案について、「資料1 県産ブランドニジマス養殖用配合飼料価格高騰対策支援」により説明) ◎砂長 畜産課長   (第168号議案について、「資料2 浅間牧場草地施設整備事業」及び「資料3 消費・安全対策交付金事業」により説明) ◎松井 

山梨県議会 2022-12-01 令和4年12月定例会(第3号) 本文

まず、畜産配合飼料価格高騰に対し、スマート機器などの導入への助成を既に設けておりますが、さらなる要望に確実に応えるため、予算を拡充いたします。  一方、施設園芸農家水産養殖業者も、経費の約四割を占める燃油肥料、ビニールなどの資材や肥料などの価格高騰により、厳しい経営状況が続いています。  

山形県議会 2022-12-01 12月06日-02号

飼料価格高騰対策としては、県でも緊急支援策として、六月補正、九月補正において配合飼料価格上昇分の一部を助成することとしておりますが、将来的に畜産経営の安定を考えたとき、自給飼料生産を拡大していくことが重要であり、そのためには、最も有用な飼料なる子実用トウモロコシを全県下で栽培する必要があります。 

群馬県議会 2022-11-30 令和 4年 第3回 定例会-11月30日-10号

具体的には、5月補正予算で措置した配合飼料価格高騰対策支援事業では、11月上旬までに畜産農家への支援金交付を完了しております。さらに、9月補正予算によるぐんま施設園芸省エネ転換緊急対策及び酪農経営緊急対策支援に加え、国の支援策である肥料価格高騰対策事業により、追加の生産者支援を進めております。